健康・美容とサプリメント情報

サプリメント好きの主婦です。健康や美容のサプリメント情報をチェックしています。

2016年05月

サプリメントと薬の飲み合わせ

日本でもサプリメント好きなヒトは多いですね。

私も、どちらかというとサプリを飲む方と言えそうですし、
私の母なんかは数種類のサプリを飲んでいるみたいです。

サプリを飲む人の傾向としては、
食事の際、足りなかった成分を補うために、サプリメントを使う人もめずらしくないのでは。

ですがアメリカはその比ではなく、
アメリカでは、サプリメント専門のビタミンショップがあり、
高級スーパーでもさまざまなサプリメントが大量に売られているそうです。

しかしサプリメントは、薬ではないけれど薬に対して効果に影響のあるものもあり、
「飲み合わせ」が問題になっているとか。

何かの薬と「グレープフルーツジュース」がダメとかもききますね。
薬の効きが悪くなるというのが主な理由だった気がします。

サプリメントでも当然そういう相乗効果(悪いほうの)が予想されるので、
やはりサプリメント摂取は病院の薬との相性をあらかじめ知ってからでないといけないようです。

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アメリカ人はサプリメントが大好きだ。サプリメント専門のいわゆるビタミン・ショップはもとより、WalgreensやCVS等のドラッグストアでも、Wholefoodsのような高級スーパーでも、TargetやWalmartのような大衆的な量販店でも、それぞれの客層に合わせた種類も価格帯もさまざまなサプリメントが大量に売られている。だが、サプリメントの消費量が増大するにつれ、一方でサプリメントと医薬品tとの飲み合わせ問題がじわじわと拡大し、深刻になっている。問題は多様だ。処方薬の効果をサプリメントの成分が消してしまう場合、逆に増幅させて過剰摂取を結果する場合、さらには飲み合わせで毒性を発揮する場合もある。

  (ミクスOnline -2016年5月15日)
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添加物は体や肌の大敵

添加物たっぷりの食べ物が世の中にはあふれています。

そういった、気づかないうちにとっている添加物が、
お肌や健康を害する原因になっていると・・

確かに、添加物が体に悪いから
できるだけチェックはしたいと思っています。

たとえばハムは、少しパッケージを裏返してみるだけでも、
すごい量の原料が書いてあるのでちょっと怖くなります。

しかし・・

元はといえばどうしてそんなに添加物を使うようになったのか。
長持ちするように、値段が安いように、
利益があがるように、といったように、
さまざまな優先事項がそれぞれにあって、
消費者がおいて行かれたといえますけど、
その消費者自身は他の何かを優先しなくてはいけなくて、
違うかたちの添加物を知らず使っていたりするのです。

状況を悪化させたのは、まわりまわって消費者にも責任のいったんはある。
なので、少しずつ消費者自身が変わっていかないといけないのかも。

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添加物たっぷり?ハムはヘルシーなタンパク質ではありません

スーパーやコンビニで安価に売られているハムを買い、サンドイッチに挟んだり、サラダに添えて食べたりしている人は少なくないのではないでしょうか。手軽に買え、調理も楽に済ませることができ、タンパク質だからヘルシーだと思いがちですよね。しかし、その安価なハムがどのように作られているかご存知でしょうか。

ハムの原料は豚肉ですが、例えば100キロの豚肉のかたまりから120~130キロのハムを作っているそうです。
その増えた20kgは「つなぎ」で増量させています。増量させるために一番安くて便利なのは「水」ですが、そのまま水を入れ込んだら肉がぐちゃぐちゃになってしまうため、加熱すると固まる「肉用ゼリー」を使用します。
それ専用に作られた肉用ゼリー液を、注射器で100本くらい豚肉のかたまりにチューッと注入するのです。それは一度見たら忘れられない、すごい光景なんだとか。

  (livedoor -2016年5月20日)
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日焼け後はまずクールダウン

5月に入って日差しがかなり強くなってきましたよね。
天気予報でも紫外線に注意みたいな予報もでています。

日焼け後のケアとして、美白化粧水をたっぷりつけるのは、
多くの人がやっているのではないでしょうか。

でも実はそれが、NGなのだとか。

美白化粧水には刺激が強いものが多いため、
薦められないのだそうです。

ではどうすればいいのかというと、
美白化粧水の前にまずお肌をクールダウンするのが必要なのだとか。

まず冷たいタオルなどで冷やして、
そのあと刺激が少ない化粧水でしっかりと保湿し、
美白モノはそのあとがよいそうです。

これから夏に向けて、そのようにしていきたいと思います。

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日焼け肌はやけどなので、まずは「冷やす」。火照りを取って肌をクールダウンさせることが最も重要なことです。冷たいタオルで冷やしたり、保冷剤をタオルで巻いてあてるなど、お肌をクールダウンさせましょう。

その後は「刺激の少ない化粧水でたっぷり保湿」します。化粧水を冷蔵庫で冷やして使用することも効果的ですね。パックするときは冷蔵庫で冷やした化粧水をコットンに含ませて、コットンパックを行います。

火照りや痛み・赤みが消えてからが美白化粧水の出番。美白化粧水に含まれているビタミンCをはじめとした美白成分は、メラニン生成抑制する働きがあるので、お肌の状態が良くなってからはいつも以上に念入りに使用したいところです。日焼け後1~2日たって、お肌の状態を確認してから使用しましょう。

  (ハフィントンポスト -2016年5月17日)
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ビールのキサントフモールは減量効果

ビールが健康によい 
なんていうのはちょっと疑わしい気がしてしまうのですが、
「キサントフモール」という成分が「減量に効く」のだそうです。

肥満対策になるとはどういうことでしょうか?

これはもちろん脂肪を燃やすとかそういうことではなくて、
コレステロールと血糖値を減らす効果がある 
ということなのだとか。

ビールのイメージは、
コレステロールや血糖値の敵という印象しかないのですが、
そんな成分が入っているとはおどろきです。

ただ、その成分はビールの中でとても少しだそうで、
それを得るためにはかなりのビールを飲まなくてはならないそうで、
それだと本末転倒ですよね・・

なので、将来的には「キサントフモール」の
サプリメントができるのがベストですね。

それなら、 他のいらない成分はとら
ず有効成分だけ摂取出来て理想的です。

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さらに、ビールが健康に良いとする新しい発見があったのです。

それは、「キサントフモール」と呼ばれる化合物(ホップの中に含まれるフラボノイドの一種)が、なんと「減量に効果がある」ということ。

これが肥満対策に一石を投じることになるかもしれないというのです。

このキサントフモールという物質は、他にもコレステロールと血糖値を減らす効果もあることがわかっています。

ビールを飲むだけでキサントフモールの効果を得ようとすると、一日に3500パイントをガブ飲みしなければなりませんが、そんなことできっこありませんよね。

しかし研究者は「将来はキサントフモールを凝縮したサプリメントが開発され、一日一回だけ摂取すればよくなる日がきますよ」と話しています。


  (まぐまぐニュース! -2016年5月7日)
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